2014/11/18

めぞん一刻

【発売】ボーステック
【開発】クエスト
【発売日】1988年7月21日
【定価】5,900円
【媒体】ファミコン用バックアップカートリッジ
【容量】2M+64KRAM
【ジャンル】アドベンチャー




志のあるキャラゲー


【ストーリー】
「管理人さん!」
「管理人さんだなんて…響子って呼んで」
「きょ、響子…好きだ!」
「いけませんわ、そんな、五代さん」
「いいじゃないか、響子、響子、響子…」






 時計坂のオンボロアパート「一刻館」で、妄想に浸っている五代裕作。一浪の末にやっと大学に入り、現在3年生。一刻館の管理人・音無響子にひたすら思いを寄せている、頼りなくて貧乏なこの五代をキミが演じます。ところが、若き未亡人の管理人さんはヤキモチ妬きで、機嫌を損ねると部屋に入れてくれないどころか、話もしてくれなくなります。おまけに一刻館の住人達は、ひと癖もふた癖もある人達ばかり。たかるは、邪魔はされるは…。どうやら響子さんは秘密の写真をどこかに落としてしまったらしいという事は分かっても、その写真がどんなものなのかを調べるのにひと苦労。さあ、響子さんの秘密の写真とは…。『めぞん一刻』はじまり、はじまり―――。


【概要】
 高橋留美子氏原作の『めぞん一刻』は、80~87年にビックコミックスピリッツに連載され、86~88年にはテレビ&劇場アニメ化された他、86年には実写映画、07~08年にはテレビドラマ化もされている、80年代を代表するラブコメマンガの金字塔だ。その人気を受けて、86年にマイクロキャビンからパソコン用として『めぞん一刻~思いでのフォトグラフ~』が発売。本作はそれをクエストがファミコンへ移植したものであり、原作の中盤あたりが物語の舞台となっている。


【ゲームシステム】
 主人公の「五代裕作」を操り、管理人「音無響子」のなくした写真を見つけるのが目的のコマンド選択式アドベンチャーゲーム。電源を入れるとアニメ第1期の主題歌「悲しみよこんにちわ」が流れ、ストーリーもアニメの1エピソード的なものとなっている。プレイヤーは五代くんだが、三人称視点なので、たまに原作のちょっとしたエピソードが語られたりするのがファンには嬉しい。エンディングでは第4期の主題歌「サニーシャイニーモーニング」が流れるが、個人的には村下孝蔵の歌う第5期の主題歌「陽だまり」が一番好きだ。


【総評】
 難解な謎解きがあるわけではなく、ただ一刻館の中で管理人さんの写真を探すだけなのだが、導入部分からしばらくは目的が分かり辛い。それに、タイトル画面でロードができず、毎回初期状態からスタートし、トイレまで移動してロードしなければならないのも若干出鼻を挫かれる感じだ。また、「一の瀬花枝」、「四谷さん」、「六本木朱美」の住人達がことあるごとに邪魔をしてくるため、なけなしの仕送りの食料や少ないバイト代で買った酒を与え、彼らのご機嫌を取らなければならない。ファンならお馴染みの展開なんだけど、この「ご機嫌取り」をやっている時間が大半を占めてしまうのは、もう少しなんとかならなかったものかと思う。

 数こそ少ないが、選択肢を誤るとゲームオーバーになるパターンもある。でも、これはたいてい自分の取ったうかつな行動が原因なので、ファンなら納得できるはず。同様に自分の行動が原因で管理人さんの機嫌を損ねてしまう事もあるので、響子さんってほんと面倒臭いオンナだな!こうして住人達の隙を見て管理人さんと少しづつコミュニケーションを取り、原作を読む様に、アニメを見る様に、ゲームでももどかしい気持ちになりながらプレイするのが正しいファンの姿勢なのかもしれない。

 不満点ばかり述べたが、「このゲームはダメなのか?」と問われれば、いやいやどうして、駄作の多いキャラクターゲームの中で、この『めぞん一刻』は掃き溜めの鶴子さんですよ。ゲーム雑誌の常套句である「ファンなら」という評価は、ファンではないレビュアーが不特定多数へ向けたある種の逃げ表現だと思ってるんだけど、コミックスを全巻揃え、アニメも全話見て、サントラや主題歌CDも買っていて、就職活動中に見た再放送の話で履歴書書いてる五代くんに共感を覚えた直後に四谷さんから「そんな物いくら書いても無駄ですよ」と言われ書くのをやめた(←おい)ファン視点から言わせてもらえば、肯定的な意味で「ファンなら楽しめる」と評したい。

 この時期のアドベンチャーゲームとしては、確かに荒削りである。ゲームとしての体裁が雑な部分も少なくない。けれども、このゲームにはそこかしこに原作への愛情が見え隠れしているのだ。前述の三人称視点による原作エピソードのネタしかり。キャラクターにしても、五代くんの祖母「ゆかりばあちゃん」や悪友の「坂本」、スナック「茶々丸」のマスターは、その性格をよく表したうえで「システム」として存在している。1度しか出番のないキャラクター達も、開発側の「なるべく多くのキャラを出して喜んでもらおう」という計らいを感じさせるのだ。また、高橋留美子ファンならニヤリとさせられる、どこかで見たキャラクターも2ヶ所にゲスト出演している。

 グラフィックはアニメ版を基本にしつつも、高橋留美子の画風をも盛り込んだ美麗な一枚絵が多い。取扱説明書の4ページに渡る登場人物紹介はコミックスから抜粋されており、アニメ準拠の本作において、これまたファンには嬉しい心遣いだ。特徴のない様に聴こえるBGMも、アニメの劇伴を手がけた杉山卓夫&川井憲次両氏の音楽に似たテイストで、『めぞん一刻』の雰囲気がとてもよく出ている。多くのキャラクターゲームに見られる「よく分かんないけど人気あるみたいだからとりあえず作りました」とは違う、キャラクターゲームならではの志が見えるゲームだ。

 このファミコン版とほぼ同時期に、本家マイクロキャビンからPCエンジンにも移植されており、現在はどちらも完品で1,500円前後、カセットのみなら400円前後で入手できるので(僕はTwitterのフォロワーさんからいただきました)、ファンなら持っておいても損はない。


(C)R.TAKAHASHI (C)SHOGAKUKAN・KITTY・FUJI TV
ORIGINAL PROGRAM (C)MICROCABIN FAMILY COMPUTER PROGRAM (C)1988 BOTHTEC JASRAC V-80446号

2014/11/07

ツインビー

【発売】コナミ
【開発】コナミ
【発売日】1986年1月4日
【定価】4,900円
【媒体】ファミコン用カートリッジ
【容量】192Kbit
【ジャンル】シューティング




必然性から生まれたポップな世界観


【ストーリー】 
 宇宙歴2801年、ドンブリ島の住民は平和な毎日を送っていた。ある日、この島に伝わる「宝の玉」を狙って、スパイス大王率いる軍団が現れ、島ごと占領してしまった。この「宝の玉」は大王直属の4人の将軍に分け与えられ、島を4つに分けて統括させた。住民達はなすすべもなかったが、島のはずれに住む一風変わった科学者・シナモン博士は、大王をやっつけるため、ユニークな戦闘機ツインビーとウインビーを造り上げた。彼は住民達の気持ちを2人の息子に託し、それを受けた兄弟は深い信頼を胸に大王に立ち向かった。



【概要】
 85年にアーケードで発売された縦スクロールシューティングゲームの移植作。軽快なBGMとポップなグラフィック、独特のパワーアップ方法、2人同時プレイが人気を呼び、以降、様々なプラットフォームで多くの続編が作られたコナミ(現コナミデジタルエンタテインメント)の看板タイトル。91年発売のシリーズ5作目『出たな!!ツインビー』からはキャラクターが独り立ちをし、ラジオやコミックなどのメディアミックス展開も行われた。


【ゲームシステム】
 基本的にはオーソドックスなシューティングゲームだが、全5面を通して明るくポップに貫かれた個性が光り、とかくマニアックになりがちなこのジャンルにおいて、確たるポジションを築いた。ファミコンの電源を入れてまず目に入るタイトル画面からして、黒バックが多かったこの時期のゲームの中では珍しい青のバック。そこにピンクと白のグラデーションがかかったポップなロゴが入る。プレイヤーが操る「ツインビー」も、機械なのに手が生えててポップ!グラフィックもキャラクターから背景に至るまでポップ!特に背景や地上の敵キャラクターは今見ても完成度が非常に高く、ドッターさんの腕とセンスが光る。

 地上の敵を攻撃するために生えている「手」。シューティングゲームの無機質な自機にキャラクター性を持たせるという意味では、古くは80年発売の『サスケvsコマンダー』(新日本企画)、本作登場から1年後の86年に発売された『ファンタジーゾーン』(セガ・エンタープライゼス)などがあり、特に珍しかったわけではないが、ツインビーの手には「地上の敵を撃つ」という対地戦用の機能が備わっている。対空対地を撃ち分けるシステムは『ゼビウス』(ナムコ)が確立したものだと思うが、そこは各自で調べましょう。被弾すると手がもげてしまうが、直後にサイレンを鳴らして登場する「救急車」と合体すれば、一度だけ復活する。つまりこの手は、「キャラクター性」、「機能」、「自機の状態」の3つの意味をプレイヤーに瞬時に理解させるために付けられているのだ。深いぜ手!たぶん。

 ツインビーは雲の中に隠れている「ベル」を取る事でパワーアップする。撃つ度に色が変わるベルは、スピードアップの「ブルー」、2方向に撃てるツイン砲「ホワイト」、バリアの「レッド」、カレーが好きな力持ち「イエロー」、分身の「ピカピカ」の4種類あるが(一部うそ含む)、敵を撃ちながらor敵の弾をかわしながら任意の色を出す事も、また、取るまでにその色をキープしておく事もなかなか難しく、わりかし無茶である。けれども、「見た目ポップで中身はしっかり」というこのゲームの個性がそれをよしとさせているのだ。ただし、パワーアップのインフレ化が起こると、その1機がやられた時点で立て直しは困難となり、特に敵の攻撃が激しく距離も長い最終面では非常に難しい。


【総評】
 当時、僕の周りには『ツインビー』を持っている人が結構いたんだけど、それはやはり「2人同時プレイができる」ってのが大きかったと思うのだ。対戦、もしくは交互にという2人プレイゲームが多い中、協力して遊べるゲームはあまりなかった。2プレイ側は赤い「ウインビー」を操り、時にパワーアップをした方がしてない方にベルを譲り、時に画面の左右を分担して敵をやっつける。そうやって協力しながら進めていくうちに、人は一人では生きていけない事を学んだのでした(ほんとかよ)。

 今でもレトロゲームの代表ソフトに必ず挙げられるだけはあり、88年にディスクカード、04年にゲームボーイアドバンスへ移植された他、Wii、Wii U、ニンテンドー3DSの各ダウンロード販売も行われているため、現在でも比較的容易に遊ぶ事ができるぞ。人との付き合いが希薄になって久しい混迷する現代をトレンドに生き抜かんとする若人はひと時の繋がりを求めてSNSなんかやってないで、このゲームで協力しまくろう!




(C)Konami 1986

2014/11/03

ドアドア

【発売】エニックス
【開発】チュンソフト
【発売日】1985年7月18日
【定価】4,900円
【媒体】ファミコン用カートリッジ
【容量】512Kbit
【ジャンル】アクション




アイデアとキャラクターが光る黎明期の佳作


【概要】
 ゲームクリエイターの中村光一氏が高校3年生の時に制作し、エニックス(現スクウェア・エニックス)が主催するパソコンソフトのプログラミングコンテスト「第1回ゲーム・ホビープログラムコンテスト」にて優秀プログラム賞(準優勝)を受賞したアクションゲーム。これを機に中村氏はチュンソフト(現スパイク・チュンソフト)を設立し、多くのパソコンへ移植。85年にはエニックスの参入ソフト第1弾としてファミコンにも移植され、約20万本のヒットを収めた。


【ゲームシステム】
 主人公の「チュン君」を操り、4種類の有象無象どもを誘導して全員をドアの中へ閉じ込めればクリアというシンプルなルール。全50面。

 中村氏の同級生がデザインしたキュートな化け物は、ひたすらチュン君を追いかけるストーキングナメクジ野郎の「ナメゴン」、チュン君との間にハシゴがあると昇ってしまう火星野郎の「インベ君」、チュン君との間にハシゴがあると下りてしまうアメーバ野郎の「アメちゃん」、チュン君がジャンプするのに合わせてジャンプする猿真似野郎の「オタピョン」の4種類(なぜかオタピョンだけタイトル画面でハブられてる)。また、ハシゴも「チュン君とモンスター共に使えるハシゴ」、「チュン君のみ使えるハシゴ」、「モンスターのみ使えるハシゴ」の3種類で、ドアの開く方向も「右」、「左」、「両開き」と3種類ある。

 チュン君は移動とジャンプ以外できないが、オタピョンにジャンプ避けは通用せず、下から突き上げを喰らって即死する。もちろん他の敵に当たっても即死だ。また、突如現れる爆弾に当たっても即死。床に落ちてる釘に刺さっても即死という一発アウトの即死野郎であり、3つしかないバッファローマンにもらった命を増やすには、敵をまとめて誘導する「半ドア」のテクニックで高得点を狙うか、時折出現するスイーツを拾い食いして得点を稼ぐしかない。が、この「半ドア」を狙ったばかりにかえって窮地に陥り、「こんな事なら地道に1匹1匹閉じ込めておけばよかった」と、己の腕の未熟さと欲深さにさいなまれるのだ。

 でも、やられた時のキュート過ぎるチュン君を見る度に癒されるのでオッケー!なにせ昔のゲーム、フクザツな事はできないが、限られたキャラクターとオブジェクトに明確な特性を持たせたアイデアが、シンプルなゲームを一段深いものにしているのだ。こういうゲーム大好き。


【総評】
 さて、この『ドアドア』、カセットを買ったのは先月で(裸で250円だったヨ!)、実を言うとこのファミコン版を初めてプレイしたのも先月なのでした。と言うのも、僕にとって『ドアドア』と言えば、83年発売のメディアがまだカセットテープだった、ロード時間に30分はかかるPC-8801版だからなのだ。

 小学4年の頃だったと思うが、僕は同級生と英会話スクールに通っていた。英会話のある日は、学校が終わるとその友達のアパートへ行き、『ドアドア』をセットしてもらう。PC-8801がゲームを読み込むまでの間、友達のお母さんがサンドイッチやお茶漬けなんかを作って食べさせてくれた。中途半端な時間に食べるそのサンドイッチやお茶漬けが、いつも無性に美味しかった。食べ終わっても『ドアドア』はまだ始まらない。そんな時、医者を目指していた友達は中学受験用の参考書を読み、僕はノートにチュン君やナメゴン達を描いて、ゲームが始まるのを待った。実際、いつもゲームをやる時間はそう長くなかったし、英会話自体も半年かそこらで辞めてしまったけど、僕にとっては思い出深い、子供の頃の記憶の片隅に『ドアドア』があったのだ。

 小学校を卒業すると、そいつは県外の私立の中学・高校へと進み、それ以来20年近く会っていない。北海道で医者になり、結婚したのを知ったのは、ずいぶん後になってからだ。僕は僕でアートディレクターとして順風満帆な時もあれば、人並みに苦労も経験して、今年フリーのデザイナーになった。もしかしたら、あいつはもうこのゲームの事なんか覚えていないかもしれない。それどころか、僕の事さえ忘れているかもしれない。もう会う機会はないのかもしれない。それでも、もしかして、いつかまた再会する事があるのなら、その時僕はこう言おうと思ってる。

 「一緒に『ドアドア』やろうぜ」ってね。



(C)1985 CHUNSOFT (C)1985 ENIX 

2014/10/31

ゴルフ


【発売】任天堂
【開発】任天堂、HAL研究所
【発売日】1984年5月1日
【定価】4,500円(前期版:3,800円)
【媒体】ファミコン用カートリッジ
【容量】192Kbit
【ジャンル】スポーツ




脅威のロングベストセラー


【概要】
 ファミコン発売の翌84年に任天堂から発売された初のゴルフゲーム。BGMがなく、数種類の効果音のみではあるが、全18ホールが用意され、風向きや芝目も再現された本格派。2人対戦プレイもできるため、「ゲームは子供のおもちゃ」という風潮の当時において大人の人気を集め、約246万本という脅威の売り上げを記録。06年にWiiで発売された『Wii Sports』登場まで実に22年もの間、家庭用ゲーム機のスポーツゲーム売り上げナンバーワンに君臨していた地味ながらもすごいやつなのだ。


【ゲームシステム】
 この『ゴルフ』、売り上げ以外にもすごいのが、現在までのゴルフゲームのシステムをこの時点で既に確立している点である。極端な言い方をすれば、以降に発売された大半のゴルフゲームは、本作のシステムをブラッシュアップしているだけとも言える。方角や距離、芝目、OB判定など、確かにざっくり過ぎる部分も相応にあるが、そこはファミコン初のゴルフゲームっつー事で寛大な心でプレイするのが正しい姿勢と言えましょう。ちなみに、プレイヤーのキャラクターはお馴染み「マリオ」とは別人で、ただのヒゲ生やした中年のおっさんらしい。

 2分割された画面構成で、右側はトップビュー固定のコースorグリーン、左側にプレイヤーキャラが表示。14種類のクラブを選択し、「プレイヤー打力メーター」を見ながらつむじ風舞うティーグラウンドでグリーンのターゲットを狙うのだ猿くん。猿くんが1度目にAボタンを押すとバックスイングを始め、次にAを押せばトップの位置が、3度目のAでインパクトの位置が決まる。打力メーターを見ながら3回それぞれAを押す位置でボールの飛距離と方向を決め、ストレート、スライス、フックと打ち分けができるっつー寸法だ。


【総評】
 『ベースボール』、『テニス』など、ファミコン初期に発売された任天堂製のスポーツゲームの中には、各競技「初」にして基本システムを確立した名作がいくつもある。とりわけ『ゴルフ』は分かりやすいルールとシンプルな操作、それに、ファミコンを買い与える父親達にとって最も身近なスポーツだったのではないか。今も昔もおっさんのスポーツと言えばゴルフなのである(偏見)。ウチの父親もどこで評判を聞いたのか、このソフトを買ってきた。その頃は誕生日かクリスマスにしかファミコンソフトを買ってもらう機会がなかったので、それからしばらくは毎週日曜日に父と対戦プレイをし、二人でダブルボギーの山を築いた。

 今でも年に1~2回、遊びに来た友達と対戦するんだけど、この基本をしっかり押さえたざっくり仕様がなかなか熱くていいのだ。細かいチューニングが必要なゲームだとしちめんどくせえ設定だけでもう疲れてしまうんじゃよ。無音なのも今はかえっていい感じにさえ思う。先日もざっくりな芝目とOB判定の泥沼にはまり込み、150を超えるスコアを叩き出したばかりだ。

 86年にディスクカードに移植、01年にはニンテンドウ64で発売された『どうぶつの森』にも収録されている他、Wii U用バーチャルコンソールでのダウンロード販売も行われているが、出荷本数が多いため、現在でも比較的簡単に安く入手できるのも嬉しい。僕は一度手放し、近年になって完品を250円で買った。カセットのみなら100円以下で売ってる事もままあるぞ。

 余談だが、任天堂から発売されたファミコン初期17本のソフトには、2種類のバージョンがある。「初期型」はカセットがそのまま入っているため、箱は小さく、箱とカセットの色も同じ。また、ラベルは文字と矢印みたいな模様(分からない人はググろう)のみのシンプル仕様。一方の「再版型」は、透明プラスチックケースが標準装備されたため、箱が一回り大きくなり、色もシルバーに統一された。そのスジの人達からは「銀箱」と呼ばれているらしい。なんだ、そのスジの人って。ラベルも箱絵と同じものに変更。更に余談をすると、上のパッケージ写真には「FFマーク」が記載されている。「えふえふまーく」とは「FAMICON FAMIRY」の略で、88年以降に発売された全てのファミコン用ソフト及び周辺機器に表示されているマーク。つまり、僕が持っているのは「88年以降の銀箱再販型」となるわけで、こうしてまたあなたの人生においては何の役にも立たない知識が増えるのであった。


【2015.7.13.追記】
 本作のプログラムを担当された岩田聡氏(現任天堂代表取締役社長)が7月11日、胆管腫瘍のため死去されました。謹んで哀悼の意を表します。



(C)1984 Nintendo

2014/10/30

北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ

【発売】アスキー
【開発】ログインソフト、パックスソフトニカ
【発売日】1987年6月27日
【定価】5,800円
【媒体】ファミコン用カートリッジ
【容量】2M+64KRAM
【ジャンル】アドベンチャー




ファミコンアドベンチャー珠玉の名作


【ストーリー】
 東京湾・晴海埠頭にあがった男の水死体-それが、この事件の発端だった。単純な殺人事件-酔っ払い同士のケンカとかヤクザ同士の抗争とか-どんな刑事でもそう判断しただろう。それが、オホーツクを舞台にした連鎖殺人になっていこうとは、いったい誰が推測できただろうか。
 すべては、あの東京湾での殺人が始まりだった。そして…。






【概要】
 シナリオライターで『ドラゴンクエスト』(エニックス)の生みの親である堀井雄二氏が手がけた本格推理アドベンチャーゲーム。元は84年にパソコン版として発売され、『ポートピア連続殺人事件』(エニックス)、『軽井沢誘拐案内』(エニックス)と共に「堀井ミステリー三部作」と呼ばれたうちの一作だが、87年にファミコンへ移植された際、全面的に大幅改良された。

 開発元のログインソフトはアスキーのブランドで、同社発刊の月刊ログイン及びファミコン通信(現週刊ファミ通)のスタッフが多数参加。キャラクターデザインには両誌で四コママンガ『べーしっ君』を連載する荒井清和氏、音楽は上野利幸氏(ゲヱセン上野)、ロゴデザインに佐藤英人氏(サイバー佐藤)、テストプレイヤーに鈴木弘明氏(アルツ鈴木)、フォントデザインに二木康夫氏(TACOX)、プロデューサーは塩崎剛三氏(東府屋ファミ坊)、ディレクターに小島文隆氏と、当時熱心な両誌の読者だった僕は発売前から贔屓目で見ていて、50回以上クリアした個人的ナンバーワンゲームとして、このゲームの事をとやかく言う奴は勝手に言ってろってくらい思い入れも強くて大好きなゲームなのだ。


【ゲームシステム】
 プレイヤーは警視庁の警部となり、東京では部下の「黒木五郎」を、北海道では同じく部下となる「猿渡俊介」に指示を出しながら一連の事件を解決していく。「ばしょいどう」や「ひとにきけ」など14種類のコマンドを駆使して捜査を進めるいたってオーソドックスなコマンド選択式。選択によってゲームオーバーなんて事はなく、捜査に行き詰った際には「トランプをする」でブラックジャックに勝てばヒントをもらえるお母さんも絶対確実大安心仕様なのでぜひお子様にもオススメ下さい。ゲームを中断する時は「そうさメモ」を選べば全20文字のパスワードが表示されるので、紙にメモする時に書き間違えてこそ一人前のゲーマーとなれるのだ。


【総評】
 二転三転する練られたシナリオと秀逸なサウンド、ヒロイン「野村真紀子」をはじめ個性豊かな登場人物など、今でも名作と評されるのが納得の出来であり、ここは10点満点中5億点を付けたい。

 ファミコンの同時発色数は25色だが、この少ない色数が昔のゲームをより印象深いものにしており、原色に近い鮮やか過ぎる青い空と海が当時まだ中学生だった僕に北海道の壮大な大地を連想させ、大人になったらいつか舞台巡りをするんだと心に決めつつ、原色に近いピンクのネオンと紫の店内が当時思春期真っ盛りだった僕にアレやコレを連想させ、大人になったらいつか高田馬場でアケミちゃ(以下どうでもいい話が延々続くので割愛)。

 唯一の残念ポイントは、エンディングまでの総プレイ時間がやや短いという点。普通にプレイしても4~5時間、早ければ2時間以内にクリアできてしまうのがちょっと寂しいキモチ。進行上(北海道編の中盤)どうしても一度「そうさメモ」を取ってゲームを中断しなければ次のフラグが立たない箇所があるのだが、「つづく」の画面が表示された時に、Iコントローラのセレクトボタン+AボタンとIIコントローラの上を押せばすぐさまコンティニューできる禁断の秘技っていうかウル技っていうか裏技があるので残念ポイントには入れなくていいと思います!

 「コマンド選択式アドベンチャーゲーム」というもはや死滅したジャンルではあるものの、今でも家庭用ゲーム機での完全リメイク版登場を待つ根強いファンが多いこの名作。未プレイの方はぜひ一度、遊んでみてほしい。





Music
『サウンドアドベンチャー 北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ』







【作曲】上野利幸
【編曲】藤原いくろう
【演奏】音楽集団ニポポ
【発売】アポロン音楽工業
【発売日】1987年8月5日
【定価】3,000円
【収録時間】約38分


 上野利幸氏によるシンセサイザーアレンジのサウンドトラック。 

 発売元のアポロン音楽工業(現バンダイ・ミュージックエンタテインメント)は、86年にゲームミュージック部門を立ち上げ、僕もカセットテープを何本か買った覚えがある。オマケにステッカーが付いていたのだが、そこに描かれていたプレイヤーの姿がおっさんだったのが印象深い。マジかー、みたいな。最初に買ったのはカセットテープ版だったが、テープがべろべろになるまで聴きまくったので、後にCDに買い直した。劇中のBGMを10トラックに編曲したゲームアレンジ盤の見本とも言える1枚。ゲームがファミコンアドベンチャーゲームの名作なら、このサントラもゲームミュージック珠玉の名盤である。2色刷りのペラ紙が時代を感じさせるライナーノーツには、上野氏よる各曲の解説と「オープニングテーマ」のスコア、堀井氏の寄稿の他、今は亡きABブラザーズの対談が掲載。どういう経緯でこの仕事を受けたんだろうか…。 

 尚、このアルバムは一度廃盤となったが、02年に数量限定で再生産されており、こちらはオリジナル音源も収録した2枚組となっているらしい。まだ聴いた事のないファンがいれば嫁を質に入れてでも買うと吉。

【収録曲】
01.オープニングテーマ
02.ルブラン
03.北の出逢い
04.グッドラック
05.真紀子とめぐみ
06.オホーツクに消ゆ
07.すすきの人生
08.追跡
09.ファイティング シュンスケ
10.エンディングテーマ~新たなる旅立ち




Books
『オホーツクに消ゆのすべてがわかる本』










【著】ファミコン通信編集部責任編集
【発売】アスキー出版局
【発売日】1987年9月5日
【定価】340円


 いわゆる攻略本ですな。ゲームを作った会社が出す攻略本なら大安心!と思うなかれ。「禁断の秘技スペシャル」のコーナーでは、前述したコンティニューのコマンドがいきなり間違えており、まさに「大丈夫?ファミ通の攻略本だよ?」である。一応、キャプションでは正しいコマンドが記載されいるが、最初期からファミ通の攻略本はあまり大丈夫ではなかった模様。 

 これはゲームの発売から数年後、大学生の時にふらりと立ち寄った中古ゲームショップにて半額で買ったものだが、定価340円って安いなおい!B6判の変形サイズで、全72ページ中6ページがなんと袋とじだ!内容はクライマックスシーンの掲載で、ネタバレを防ぐのが目的なんだろうけど、袋とじにするのは冒頭の見開きにバーンと載っている「中山めぐみ」の描き下ろしセミヌードの方だろうと(笑)。ゲーム終盤、温泉で出合っためぐみがバスタオルを取る裏技は有名だが、それにしたってこの見開きのサービスっぷりは、ネットのない当時のファミコン少年達の妄想を存分に膨らませたであろー。ついでに別のところも膨らんだりしてな!←マイナス2億点。

 他にも双葉社が出していたゲームブックも持ってたけど、表紙と挿絵が劇画タッチだったのでなんか違和感ありまくりだったなぁ。もうどっかいっちゃったけど。ていうか、いまどきのファミコン少年達に「ゲームブック」なんて言っても分からないかもネっていうかもうファミコン少年達なんていねーよ>自分。ちなみに、本作のキャラクターデザイナーである荒井清和氏の『べーっし君』2巻には、本作のネタが3本収録されいるので、絶対に読もう!コミックビーム!(違)



(C)1987 ARMOR PROJECT (C)1987 LOGIN SOFT

当ブログのアレとか

 
 当ブログはいわゆる「レトロゲーム」と呼ばれる類の家庭用ゲームソフトを中心に、その周辺アイテムや当時のあんな感じのなんか淡い思い出的なアレをとりあえず飽きるまでだらだらと書き続けようじゃないかっつー寸法で始まりました。わーい。



 我が家にファミリーコンピュータがやって来たのは、小学校4年生のクリスマスイブ。うん、素敵な出だしだ。日本中のガキんちょどもが『スーパーマリオブラザーズ』(任天堂)に熱中していた頃で、本体と一緒に買ってもらったのはもちろん『マリオ』。それと、『キン肉マン マッスルタッグマッチ』(バンダイ)。「ファミコンは土日だけ」という家ルールの下、それからクリスマスや誕生日といった「特別な日」には両親からファミコンソフトを買ってもらいました。

 近所に住む2つ年上のお兄さんがマニアっつーかコレクターで、頻繁に新作ソフトの他、パソコン雑誌のログインやBeep付録のソノシートなどを貸してくれ、また、同級生の兄貴の部屋には『ゼビウス』(ナムコ)のテーブル筐体があり、これまたログイン読者だったので、その流れから創刊間もないファミコン通信を買い、いつしか投稿する様になります。今考えても、いたいけな少年が道を踏み外すには十分な環境ですな。

 ゲームセンターにもそこそこ行きました。当時のゲーセンは、今の「アミューズメントセンター」なんつー気の効いたもんではなく、暗くて汚く、いるのは頭の悪そうな不良や人生のレールを踏み外しかけたサラリーマンや家庭に居場所をなくして脱衣麻雀に明け暮れるおっさんなど、どいつもこいつもいい面構えの連中ばかりだったので、小学生時分には学校から行ってはならないお達しが全国的に出ていました。それでもR-360筐体の『G-LOC』(セガ・エンタープライゼス)や『ホットチェイス』(コナミ)目当てに時々隠れて行ってました。『ホットチェイス』はBGM聴きたさに1日でお年玉8,000円を全額つぎ込んで父親にブン殴られたりしたなぁ…月のお小遣いが1,000円あったかなかったかの頃で、その時に「自分はギャンブルで身を滅ぼすタイプだな…」と察したのでした。ここまで書いてて、冒頭の素敵な出だしは何だったのかと自分でも思います。

 ゲーム屋でアルバイトをしてた時、突然「なんかもうゲームとかいらねー!」と思い、200本以上あったソフトのほとんどを売っぱらう暴挙に。たまーにあるんですよ、こういう自分で自分が信じられない行動しちゃう事が。病気なのかしらん?中には『メタルスレイダー・グローリー』(HAL研究所)や『ギミック!』(サンソフト)、『へべれけ』(サンソフト)、『クライシスフォース』(コナミ)なんつー今じゃプレミアが付いてるソフトもあったけど、もうそんなん知ったこっちゃないってな具合です。それから5年くらいは完全にゲームから離れてましたが、それでも何本か手許に残しておいたソフトはあって、結局、「やっぱゲームだよね!ゲームゲーム!」ってな感じでまたこうして遊んでるわけです。でも、もうプレイステーション2以降のゲームはさっぱり分かんないので、一度手放したソフトや当時買えなかったソフトをチマチマ買って遊んでいこうじゃないかという、さあ、やっとここで話が見えてきましたよ?

 「レトロゲーム」という性質上、古い物を「滑稽な物」として単なるネタで扱うのではなく、少なくとも当時の時代背景や周囲の状況など、体感した事を思い出しながら、そのゲームの志というか、少なくとも世に出た思惑の一端は拾いたいなと思ったりなんかしちゃったりして広川太一郎。なんかね、昨今のインターネットって「世間の評判がクソゲーらしいからクソゲー」っつー実際に体験してないのに決め付けちゃう風潮とか、本質から外れた枝葉の部分だけが一人歩きしてるケースがあるじゃないですか。あれが嫌なんですよね。それと、クロスレビュー的な点数付けもしてません。そんなどこの馬の骨か分かんない僕の「オススメ度合い」に意味なんてないし、僕が面白いと思ったものでもあなたにとってはどうしようもなくつまんないかもしれないじゃないですか。それでいいと思うんですよね。ゲームくらい面白いか面白くないか自分で決めなはれ。

 とは言え、「昔はよかった」なーんて言う気は毛頭なく、単に昔そのゲームで遊んだ事のある人が「へー、懐かしいねー」なんつー具合で読んでくれて、その頃の事をちらっと思い出してもらえりゃそれでいいくらいな気構えです。僕は「面白さ」ってのは時代背景や技術的な部分にも結構左右されると思ってて、特にゲームではそれが他のメディアよりも顕著なんじゃないかと。なので、「昔のゲームは面白くて今のゲームはつまらん!」などと言う気は毛頭ねーっす。いや、もしかしたらどっかで言っちゃうかもしんないけど、まあ、人間そういう事もあるさ。なあ、かあさん。

 当ブログの目的は、一応、自分の持っているソフトくらいはしっかりデータベース化っつーかカタログ化して、自分が死んだ後にでも、たまたま辿り着いたどこかの誰かにほんのちょっとでも「へー」と思ってもらえればいいかなと。対象ハードは現在のところファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、メガドライブ、セガサターン、プレイステーションですが、いずれニンテンドウ64、ゲームキューブ、ゲームボーイ、ゲームギア、ドリームキャスト、PCエンジン、ワンダースワンも予定。掲載ソフトは一通りクリアするか、難易度的にクリアができなくてもそれ相応の時間を費やしたうえで載っけるため、更新頻度も高くないし、各ハードをコンプリートする気概もお金もないので、掲載ソフトの順番は100パー気紛れです。

 そんなわけで、当サイト内の記述はできる限り信憑性には万全を期したつもりではありますが、中の人のおぼろげな記憶を頼りに書いている箇所も相当にあるため、鵜呑みにして狼少年呼ばわりされたなどの損害を被ったとしても当方は一切関知しませんので、信じるも信じないも自己責任でお願いします。ゲームは実機でやりたいカートリッジかわいい派なので(こういうテキトーな文章が頻発します)、レア物やプレミア品は買いませんっつーか買えませんし、箱&説明書の完品にも特にこだわってないけど、あれば嬉しいので写真も掲載。ストーリーの紹介は、説明書などから引用しています。なるべく読み物として分かりやすくとは思いつつもいい加減な文章と写真でお送りしていきたい所存です。

 尚、全ての文章並びに画像の無断転載は禁止なので、やめて下さいネ!



日記でこんにちわhttp://treasureboxnikki4.blogspot.jp/

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※当ブログ内のゲーム画面は、著作権法第三十二条における引用の定義に基づき、公表された著作物は引用して利用する事ができ、その場合においては公正な慣行に合致するものであり、報道・批評・研究など、引用の目的上正当な範囲内で行っております。各記事最下部には著作権法第十九条一項に基づき著作者名の明示を行っております。これらの著作権は製作者様並びにメーカー様に帰属するものであり、その権利を侵害する目的ではありませんが、メーカー様より削除依頼などがありました場合は速やかに従いますので、お手数ですが上記までご連絡下さい。
※「ファミリーコンピュータ」、「ファミコン」及び「スーパーファミコン」は任天堂株式会社の登録商標です。
※「メガドライブ」、「セガサターン」及び「SEGA SATURN」は株式会社セガの登録商標です。
※「PlayStation」及び「プレイステーション」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。


(C)2014 TREASURE All Rights Reserved.

参考文献・資料


・田中パンチ 『ゲームのム』 (新紀元社、1994)
・岩谷徹 『パックマンのゲーム学入門』 (エンターブレイン、2005)
・牧野武文 『任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代』 (角川新書/KADOKAWA、2015)

・『オホーツクに消ゆのすべてがわかる本』 (ファミコン通信編集部責任編集、アスキー出版局、1987)
・『MOTHERのすべてがわかる本』 (ファミコン通信編集部責任編集、アスキー、1989)
・『ENCYCLOPEDIA MOTHER マザー百科』 (エイプ編集、ワンダーライフスペシャル/小学館、1989)
・『いただきストリートのすべてがわかる本』 (ファミコン通信編集部責任編集、アスキー、1991)
・冨士宏 『ワルキューレストーリーブック』(JICC出版局、1991)
・飯田真佐史,福田純子 『アルバートオデッセイ ワールドアトラス』(ワンダーライフスペシャル/小学館、1993)
・森岡憲一 『ときめきメモリアル~forever with you~ 思い出の卒業アルバム』(ファミ通編集部責任編集、アスペクト、1996)
飯田真佐史,新城健一 『女神異聞録ペルソナ公式ガイドブック』 (ファミ通編集部責任編集、アスペクト、1996)
・『ハイブリッド完璧攻略シリーズ4 探偵神宮寺三郎 未完のルポ 完全ガイドブック』 (ファイティングスタジオ編集、双葉社、1996)
・『ゲーメストムックEXシリーズVol.17 海腹川背・旬 PERFECT GUIDE BOOK』 (ゲーメスト編集部、新声社、1997)
・『海腹川背・旬 攻略ガイドブック』 (ティーツー出版、1997)
・『「探偵神宮寺三郎 夢の終わりに」全記録集 Jinguji Saburo Chronicle '87-'98』
 (murmur's GROUP編集、じゅげむBOOKS/メディアファクトリー、1998)
・『オフィシャルやるドラファンブック ダブルキャスト CD-ROMスペシャルデータ集』
 (murmur's GROUP編集、ソニー・コンピュータエンタテインメント、1998)
・『オフィシャルやるドラファンブック 季節を抱きしめて CD-ROMスペシャルデータ集』
 (murmur's GROUP編集、ソニー・コンピュータエンタテインメント、1998)
・『ナムコ公式ガイドブック R4』 (ナムコ、1998)
・『R4-リッジレーサータイプ4- オフィシャルガイドブック』 (ファミ通編集部責任編集、アスペクト、1999)
・本田やよい 『ぼくのなつやすみ公式ガイドブック~空が高かったあの頃~』 (ファミ通編集部責任編集、エンターブレイン、2000)

・荒井清和 『べーしっ君』1~4 (ビジネスアスキー,アスキーコミックス/アスキー出版局、1991,1992,1995)
・桜玉吉 『しあわせのかたち』1~5 (アスキーコミックス/アスキー出版局、1992,1993,1994)
・桜玉吉 『しあわせのかたち 愛蔵本』1~3 (BEAM COMIX/アスペクト、2000)
・桜玉吉 『なげやり なぁゲームをやろうじゃないか!!』1~2 (アフタヌーンKCデラックス/講談社、2000,2001)
・桜玉吉 『なげやり なぁゲームをやろうじゃないか!! 復刻版』1~2 (BEAM COMIX/エンターブレイン、2010)
・吉田戦車 『はまり道』 (アスキーコミックス/アスキー出版局、1994)
・吉田戦車 『ゴッドボンボン』 (アスキーコミックス/アスキー出版局、1997)
・吉田戦車 『ニューはまり道』 (BEAM COMIX/アスペクト、2000)
・水玉螢之丞 『こんなもんいかがっすかぁ』上下巻 (EYE-COM BOOKS/アスペクト、1994)
・水玉螢之丞 『元祖水玉本舗』1~2 (本の雑誌社、2017)
・冨士宏 『The Birth of Walkure ワルキューレの降誕』1~2(マッグガーデン、2005,2006)
・冨士宏 『The Glory of Walkure ワルキューレの栄光』1~2(マッグガーデン、2008,2009)
・冨士宏 『午後の国物語 REMIX+』 (徳間書店、2008)
・冨士宏 『迷廊館のチャナ』1 (マッグガーデン、2019)

月刊ログイン、月刊MSXマガジン、ファミコン通信、週刊ファミ通、EYE-COM、月刊ファミコン通信攻略スペシャル、月刊ファミコン通信増刊サテラビュー通信、月刊ファミコン通信増刊ゲームボーイ通信、月刊ファミコン通信増刊バーチャルボーイ通信、月刊ファミコン通信増刊3DO通信、ファミ通PS、TECH PlayStation、TECH SATURN(アスキー,エンターブレイン)、ファミリーコンピュータMagazine、PC Engine FAN、PlayStation Magazine(徳間書店)、ファミコン必勝本、HiPPON SUPER!(JICC出版局)、マル勝ファミコン、コンプティーク(角川書店)、ゲームボーイ(マガジンボックス)、ハイスコア(ハイスコアメディアワーク)、月刊Beep!、Theスーパーファミコン、ザ・プレイステーション(日本ソフトバンク,ソフトバンク出版事業部,ソフトバンクパブリッシング)、GREAT SATURN Z、ニンテンドードリーム(毎日コミュニケーションズ)、電撃PlayStation(メディアワークス)、HYPERプレイステーション、HYPERプレイステーションRe-mix(ソニー・マガジンズ)、マイコンBASICマガジン(電波新聞社)、ゲーメスト(新声社)、ゲーム批評、GAME SIDE(マイクロマガジン社)、namco CMMUNITY MAGAZINE NG、NOURS(ナムコ)、DS-3、KONAMI LOOK(コナミ)、コンパイルクラブ(コンパイル)

※当ブログの作成にあたり、以上の文献・資料に加え、インターネット上で公開されている各種コンテンツを参考にさせて頂きました。

2014/10/19

参考文献・資料

 
・『サウンドアドベンチャー 北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ』
 (上野利幸,藪暁彦,塩崎剛三/作曲、藤原いくろう/編曲、音楽集団ニポポ/演奏、アポロン音楽工業、1987)
・『いただきストリート サウンドマップ』
  (上野利幸/作曲、上野利幸,戸田誠司/編曲、アポロン音楽工業、1991)
・『ナムコゲームサウンドエクスプレスVOL.4 ドラゴンセイバー』
  (細江慎治/作曲、細江慎治,米光亮/編曲、ナムコグランドオーケストラ/演奏、ビクター音楽産業、1991)
・『ツインビーPARADISE MUSIC BOX』
 (コナミ矩形波倶楽部/作曲、古川もとあき,なぞなぞ鈴木,土師一雄,光田健一,浅野真美/編曲、矩形波倶楽部/演奏、
  キングレコード、1994)
『ツインビーPARADISE Sound Fantasia』
 (コナミ矩形波倶楽部,前田克樹/作曲、斎藤ネコ,えとうなおこ,吉川忠英/編曲、椎名へきる/歌、矩形波倶楽部/演奏、
  キングレコード、1995)
・『ツインビーPARADISE 3 サントラセレクション』
 (コナミ矩形波倶楽部/作曲、光田健一,斎藤ネコ,土師一雄/編曲、コナミ矩形波倶楽部,矩形波倶楽部/演奏、キングレコード、1997)
・『ときめきメモリアルSOUNDコレクション』
 (コナミ矩形波倶楽部/作曲、山崎淳,秋山浩一,石井為人/編曲、コナミ矩形波倶楽部/演奏、キングレコード、1994)
・『ときめきメモリアルSOUNDコレクション2』
 (コナミ矩形波倶楽部/作曲、三原善隆,塚山エリコ,山下正/編曲、三原善隆,塚山エリコ,山下正,矩形波倶楽部/演奏、
  キングレコード、1996)
・『ときめきメモリアルSOUNDコレクション3』
 (コナミ矩形波倶楽部/作曲、三原善隆,塚山エリコ,山下正/編曲、三原善隆,塚山エリコ,山下正,矩形波倶楽部/演奏、
  キングレコード、1996)
・『ときめきメモリアルSOUNDコレクション4』
 (コナミ矩形波倶楽部/作曲、三原善隆,塚山エリコ,山下正,菊池雅臣,立山健彦/編曲、
  三原善隆,塚山エリコ,山下正,菊池雅臣,立山健彦,矩形波倶楽部/演奏、キングレコード、1997)
『VICTORY GOAL'96 サウンドトラック Get the goal to win !』
 (瀬上純,前田龍之/作曲、瀬上純/編曲、光吉猛修/歌、S.S.T.BAND/演奏、日本クラウン、1996)
・『MOTHER マザー オリジナル・サウンド・トラック デジタル・リマスタリング』
 (鈴木慶一,田中宏和/作曲、鈴木慶一,田中宏和,David Bedford,斉藤毅,Michael Nyman/編曲 、
  Catherina Warwick,Jeremy Holland-Swmith,Jeb Million,Louis Philippe,Jermy Budd,St.Paul's Catthedinal Choir/歌、
  ソニー・ミュージックダイレクト、2004)

2014/09/01

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ウルトラマン図鑑

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クリスマスナイツ-冬季限定版-

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機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122
ゲゲゲの鬼太郎 復活!天魔大王

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西村京太郎ミステリー スーパーエクスプレス殺人事件
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記事検索発売日

【1980年】
07.00 パックマン

【1981年】
09.00 ギャラガ

【1982年】
03.00 ディグダグ

【1983年】

01.29 ゼビウス
03.20 マッピー
07.15 ドンキーコング

【1984年】
05.01 ゴルフ
07.31 ロードランナー

【1985年】
02.11 エクセリオン
05.10 忍者くん 魔城の冒険
05.24 ちゃっくんぽっぷ
06.25 スターフォース
07.18 ドアドア
09.27 シティコネクション
11.15 忍者じゃじゃ丸くん
11.25 ポートピア連続殺人事件
11.27 バーガータイム

【1986年】
01.04 ツインビー
02.26 グーニーズ
04.18 影の伝説
04.24 マイティボンジャック
04.25 グラディウス
06.03 バード・ウィーク
07.30 がんばれゴエモン!からくり道中
09.17 キングスナイト
10.31 ミシシッピー殺人事件
11.13 オセロ
11.13 迷宮組曲 ミロンの大冒険

【1987年】
03.18 グーニーズ2-フラッテリー最後の挑戦-
06.20 ドラゴンスピリット
06.27 北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ
09.18 つっぱり大相撲
10.30 サイドポケット
12.11 山村美紗サスペンス 京都龍の寺殺人事件
12.22 プロ野球ファミリースタジアム'87年度版

【1988年】
07.21 めぞん一刻
12.09 キングオブキングス

【1989年】
01.20 西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件
02.11 山村美紗サスペンス 京都花の密室殺人事件
04.21 ワルキューレの伝説
07.27 マザー
10.07 スーパーハングオン
12.23 ゴールデンアックス

【1990年】
03.02 西村京太郎ミステリー スーパーエクスプレス殺人事件
03.16 イメージファイト
09.28 探偵神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに
11.21 F-ZERO
12.06 ポピュラス
12.20 ダライアスII

【1991年】
03.21 いただきストリート~私のお店によってって~
07.06 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122
07.26 ソニック・ザ・ヘッジホッグ
12.18 レミングス

【1992年】
07.21 サンダーフォースIV
11.21 ヨッシーのクッキー(ファミコン版)
12.18 ぷよぷよ
12.25 らんま1/2 爆烈乱闘篇

【1993年】
01.14 ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌
02.05 ゲゲゲの鬼太郎 復活!天魔大王
03.05 アルバートオデッセイ
07.09 ヨッシーのクッキー(スーパーファミコン版)
07.14 スーパーマリオコレクション

【1994年】
03.25 スペースインベーダー~The Original Game~
04.22 機動警察パトレイバー
06.25 スーパーストリートファイターII ~The New Challengers~

【1995年】
01.20 Jリーグ ビクトリーゴール
07.28 ポポイっとへべれけ
09.25 出たなツインビーヤッホー! デラックスパック
10.13 ときめきメモリアル~forever with you~
11.22 ナムコミュージアムVOL.1

【1996年】
02.09 ナムコミュージアムVOL.2
03.29 Jリーグ ビクトリーゴール'96
04.26 ときめきメモリアル プライベートコレクション
06.21 ナムコミュージアムVOL.3
09.13 ウルトラマン図鑑
09.20 女神異聞録ペルソナ
11.08 ナムコミュージアムVOL.4
11.22 クリスマスナイツ-冬季限定版-
11.29 探偵神宮寺三郎 未完のルポ

【1997年】
02.28 海腹川背・旬
02.28 ナムコミュージアムVOL.5
07.17 ストリートファイターEX plus α
10.30 ナムコミュージアムアンコール
12.18 パネルクイズ アタック25

【1998年】
06.04 ナムコアンソロジー1
06.11 ワールドカップ’98フランス~Road to Win~
06.25 ダブルキャスト
07.23 季節を抱きしめて
12.03 R4-リッジレーサータイプ4-

【1999年】
08.05 探偵神宮寺三郎 アーリーコレクション

【2000年】
06.22 ぼくのなつやすみ





記事検索発売メーカー

【アイレム】
西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件
西村京太郎ミステリー スーパーエクスプレス殺人事件
イメージファイト

【アスキー】
北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ
いただきストリート~私のお店によってって~

【アトラス】
女神異聞録ペルソナ

【イマジニア】
ポピュラス

【エクシング・エンタテイメント】
海腹川背・旬

【エニックス】
ドアドア
ポートピア連続殺人事件

【カプコン】
スーパーストリートファイターII ~The New Challengers~
ストリートファイターEX plus α

【河田】
オセロ

【講談社】
ウルトラマン図鑑

【コナミ】
ツインビー
グーニーズ
グラディウス
グーニーズ2-フラッテリー最後の挑戦-
がんばれゴエモン!からくり道中
出たなツインビーヤッホー! デラックスパック
ときめきメモリアル~forever with you~
ときめきメモリアル プライベートコレクション

【サンソフト】
レミングス
アルバートオデッセイ
ポポイっとへべれけ

【ジャレコ】
エクセリオン
忍者くん 魔城の冒険
シティコネクション
忍者じゃじゃ丸くん
ミシシッピー殺人事件

【スクウェア】
キングスナイト

【セガ・エンタープライゼス】
スーパーハングオン
ゴールデンアックス
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
ぷよぷよ
ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌
Jリーグ ビクトリーゴール
Jリーグ ビクトリーゴール'96
クリスマスナイツ-冬季限定版-
ワールドカップ’98フランス~Road to Win~

【ソニー・コンピュータエンタテインメント】
ダブルキャスト
季節を抱きしめて
ぼくのなつやすみ

【タイトー】
ちゃっくんぽっぷ
影の伝説
山村美紗サスペンス 京都龍の寺殺人事件
山村美紗サスペンス 京都花の密室殺人事件
ダライアスII
スペースインベーダー~The Original Game~

【データイースト】
探偵神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに
探偵神宮寺三郎 未完のルポ
探偵神宮寺三郎 アーリーコレクション

【テクノソフト】
サンダーフォースIV

【テクモ】
マイティボンジャック
つっぱり大相撲

【東芝EMI】
バード・ウィーク

【ナムコ】
パックマン
ギャラガ
ディグダグ
ゼビウス
マッピー
バーガータイム
ドラゴンスピリット
サイドポケット
プロ野球ファミリースタジアム'87年度版
キングオブキングス
ワルキューレの伝説
ナムコミュージアムVOL.1
ナムコミュージアムVOL.2
ナムコミュージアムVOL.3
ナムコミュージアムVOL.4
ナムコミュージアムVOL.5
ナムコミュージアムアンコール
ナムコアンソロジー1
R4-リッジレーサータイプ4-

【任天堂】
ドンキーコング
ゴルフ
マザー
F-ZERO
ヨッシーのクッキー(ファミコン版)
スーパーマリオコレクション

【ハドソン】
ロードランナー
スターフォース
迷宮組曲 ミロンの大冒険

【バンダイ】
機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122
ゲゲゲの鬼太郎 復活!天魔大王

【BPS】
ヨッシーのクッキー(スーパーファミコン版)

【富士通パソコンシステムズ】
パネルクイズ アタック25

【ベック】
機動警察パトレイバー

【ボーステック】
めぞん一刻

【メサイヤ】
らんま1/2 爆烈乱闘篇