【発売】カプコン
【開発】カプコン(第1開発部)
【発売日】2018年9月6日(ダウンロード版)(パッケージ版:2018.12.6)(Best Prise版:2022.12.8)
【定価】1,990円(ダウンロード版)(パッケージ版:¥3,300)(コレクターズ・ボックス版:¥5,800)(Best Prise版:¥2,750)
【媒体】ニンテンドーSwitch用ダウンロードデータ
【容量】772MB
【容量】772MB
【ジャンル】オムニバス/アクション
【レーティング】CERO:B(12歳以上対象)
昔のカプコンが好きだ!ベルトアクションも好きだ!
【ストーリー】
1990年代にゲームセンターを席巻した『ファイナルファイト』をはじめとするカプコンのベルトスクロールアクションが、初移植2タイトルを含む7タイトルを収録し、アーケード版忠実再現で現行機に蘇る!全てのタイトルでオンライン協力プレイが可能!「日本版」と「海外版」の2バージョンが収録されているので、遊びたい地域に合ったバージョンに切り替えて共闘を楽しもう。更に、「ギャラリー」では初公開を含むイラストや秘蔵の開発資料の数々を鑑賞できるぞ!
01.ファイナルファイト(89年12月14日)
02.ザ・キングオブドラゴンズ(91年9月4日)
03.ナイツ オブ ザ ラウンド(92年1月)
04.天地を喰らうII 赤壁の戦い(92年10月)
05.パワードギア(94年10月)
06.キャプテンコマンドー(95年3月17日)
07.バトルサーキット(97年4月)
【概要】
カプコンのいわゆる「ベルトアクションスクロール」と呼ばれるシリーズを完全収録したオムニバスソフト。ゲームのみならず、「ギャラリー」モードでは告知ポスターからノートに書かれた古いグラフィック資料まで収録。『パワードギア』、『バトルサーキット』は家庭用ゲーム機では初の移植。全てのタイトルでオンライン対戦が可能。先にニンテンドーSwitchやプレイステーション4などでダウンロード販売され、後にパッケージ版としても発売された。
【ゲームシステム】
「ベルトアクションスクロール」とは、疑似的に「奥行き」が表現された横長ベルト状のフィールドを右方向に進んで行き、登場する敵を全滅させるとスクロールが進行するサイドビュー形式のアクションゲーム。国内では本作にも収録されている『ファイナルファイト』がこのジャンルを確立させた。他にも『熱血硬派くにおくん』シリーズ(テクノスジャパン)や『ベア・ナックル』シリーズ(セガ・エンタープライゼス)などが人気を博し、アーケードでもコンシューマでも一時代を築いた。
【総評】
当ブログは10回に1回オムニバスソフトの紹介、そして、年代は80年から00年までとしていたが、100回突破記念とゲームを取り巻く環境も変わってきたため、レトロゲームに限って今回からニンテンドーSwitchも取り扱う事にしましたよー。
本作は「オンorオフライン」、「オプション」、「ギャラリー」の3モードが選択できるが、せめてもうひとつ「サウンドテスト」くらいは欲しかったところ。「ギャラリー」モードはとにかく膨大な資料が収められており、特に鉛筆画のラフデザインや、大きな紙を切り貼りしてステージ構成が描かれており(変色したセロテープが歴史を物語っている)、これだけでもじっくり見ていれば1時間以上はかかるだろう。アナログでの資料は見ているだけで楽しい。
収録作品は、ベルトアクションには欠かせない『ファイナルファイト』、女っ気がひとつもない剣と魔法の世界を舞台にした『ザ・キングオブドラゴンズ』、中世の『アーサー王物語』の『円卓の騎士』をモチーフにした『ナイツ オブ ザ ラウンド』、漫画家の本宮ひろ志原作の血がドバドバ出る『天地を喰らうII 赤壁の戦い』、キャプテンのテーマがイカス4人同時プレイも可の『キャプテンコマンドー』、メカを装着しながら進んで行く家庭用機では初移植の『パワードギア』、こちらも初移植で4人同時プレイ可能な『バトルサーキット』の全7作。
コンシューマ機でのベルトアクションのいいところは、コンテニューを「無制限」にしてボタンをガチャガチャしてれば初心者でも愉快に遊べ、ストレス発散痛快愉快なところである。頭を使わせるゲームが多い中、頭ん中カラッポにして楽しく遊べる「ゲームの原点」がここにある!みたいな。
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