【発売】コナミ
【開発】コナミ
【発売日】1986年2月26日
【定価】4,900円
【媒体】ファミコン用カートリッジ
【容量】384Kbit
【ジャンル】アクション
【媒体】ファミコン用カートリッジ
【容量】384Kbit
【ジャンル】アクション
キャラクターゲームの成功例
【ストーリー】
アメリカのグーンダックスという静かな港町。ここに自分達の事を「グーニーズ」と呼ぶ遊び仲間がいた。ある日、偶然にグーニーズは伝説の海賊「片目のウィリー」が印した宝の地図を見つけた。さっそく宝捜しへと出かけたグーニーズだが、海賊の亡霊や悪党「フラテッリー・ギャング」の一味に捕えられ、岩牢に閉じ込められてしまった。そこで君は捕えられたグーニーズを助けるため、危険な冒険に出発する。
【概要】
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、リチャード・ドナー監督の映画『グーニーズ』を原作としたアクションゲーム。映画公開の85年末にコナミ(現コナミデジタルエンタテインメント)からまずMSX版が発売。これをベースにしつつも大幅に内容を変更してブラッシュアップしたのが本作である。BGMにはシンディ・ローパーの歌う映画の主題歌「The Goonies 'R' Good Enough」が使用されている。
【ゲームシステム】


【総評】
後にも先にも粗製乱造のイメージが付きまとうキャラクターゲームの中で、本作は簡単過ぎず難し過ぎない絶妙な難易度と、ストレスのない操作性、軽妙なBGMで万人に勧められるアクションゲームに仕上がった。往々にして昔も今もキャラクターゲームの駄作が多い理由は、そのキャラクターに依存し過ぎてゲームとして出来損ないになるか、原作を無視し過ぎてキャラクター性が希薄になりファンからヒンシュクを買うかのどちらかのケースが多い。本作は「宝探し」という原作の本筋を避け、「仲間探し」に目的を変更したが、これが功を奏した。アクションゲーム単体としての完成度を十分に高めつつ、舞台設定や主題歌をアレンジしたBGMなどで『グーニーズ』らしさを加えた。この技量に裏付けされたバランスとセンスはさすがコナミと言えよう。今でこそもう心底アレな感じになってしまったが、昔のコナミはそれはもうすごかったのだ。結果として本作はこの時期のアクションゲームとしては頭ひとつ抜けた完成度となった。

(C)Konami 1986
THE GOONIES IS A TRADEMARK OF WARNER BROS.INC. (C)1985 WARNER BROS.INC.ALL RIGHTS RESERVED.
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